2016年06月16日

お賽銭 −参拝の作法と心得(基本編)

鈴を鳴らす
と書き進めてきました。

今回は、鈴を鳴らした後の お賽銭 についてです。

(祈祷や寄付ではなく、お賽銭箱にお賽銭をいれることについての話しです^^)


お賽銭箱.jpg


基本は、

自分自身に無理がない金額を、
丁寧な所作で、
気持ちよく、
出す

です。


どういうことなのか?

金額・心の持ち方・所作の3つに分け、もう少し書いてみます。


◇金額◇

いくらでもかまいません。

神社参拝や神さまへの願い事は神さまとの「取り引き」ではありませんので、多いと叶う・少ないと叶わない、といったことはありません。

また、多くないと失礼だ、ということもありません。

では、0円でもいいのか?
どうしても出せないときはそれもしかたありません。

ただ、神社という場を維持運営していくにはお金も必要です。

ですから、たくさん出せる方には、ぜひたくさん出していただければと思います。(願いを叶えるためではなく、神さまへの感謝として^^)


※たくさん出す場合には、お賽銭ではなく寄付がより一般的な方法です。寄付の場合は、用途を指定して寄付することもできます。(例えば、旗に、灯篭に、遷宮に、など。)

現実問題として、お賽銭だけで維持運営されている神社はないのではないでしょうか。神社により程度は異なるものの、十万、百万、千万といった単位で寄付をする方がいらっしゃって続いている、という状況があります。

そうした状況を見渡すと、お賽銭の多少で願い事の叶う確率が変わるという捉え方は、ずいぶん小さい話に思えます^^;


◇心の持ち方◇

「気持ちよく出す」ことが大切です。

先にも書いたように、そもそも金額はいくらでもかまわないのですが、

同じ金額であっても、 「もったないな〜」といった気持ちで出すのと、「気持ちよく」出すのとでは、やはり違いがあります。

もったいないな〜というのはドロッとしたエネルギーですし、気持ちよく出すしエネルギーも気持ちよいです。

(他にも、 「たくさん出しても願いを叶えてもらえるわけじゃないなら、ちょっとでいいかぁ〜」「金額は関係ないなら、少しで済ませようっと」といった気持ちも、ドロッとしたエネルギーと言えるでしょう^^;)

よい参拝とは、エネルギーがよく循環して清々しい気持ちになれる参拝のことですから、形として同じことをするとしても気持ちが大切なのです。

清々しい気持ちで、納めたくて納める、ということです。


◇所作(動作)◇

お賽銭箱に、ソッと、すべらせるように入れてます。

お賽銭を持った手の平を神さまのほう(奥のほう)に開いてみせるように入れるイメージです。
 
投げたり、無造作に放り込んだりしないようにしましょう。
 
ただし、扉がしまっていてお賽銭箱が遠いなど事情がある場合には、できる範囲内で努めることで大丈夫です。




⇒ 次は「二拝一拍手一杯」です^^


※カテゴリ参拝の心と作法(基本編)の記事一覧は・・・





日本の神さまコミュニケーター・秋野真理子です♪
「ヒーリングルーム中今」という屋号で活動しています

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posted by 日本の神さまナビゲーター at 21:09| Comment(0) | 参拝の心と作法(基礎編)
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