2016年08月12日

祓いとは、本来の自分の輝きを取り戻すこと

こんにちは^^
日本の神さまコミュニケーター・秋野真理子です。


さて、神道の重要な概念である「祓い(はらい)」。

6月末の夏越の大祓(なごしのおおはらえ)や年末の年越の大祓(としこしのおおはらえ)といった重要な祭事も、その元に「祓え」があって成り立っています。

この「祓い」とは、どういったことなのでしょうか?


「罪汚れ(罪穢れ・つみけがれ)を払う」ことだと、ごく簡単に説明されることがあります。

コレは、確かにそうなのですが、誤解されがちな面もあります。

「罪汚れ」という字から、

「法を犯す・盗むなど、特別に悪いことをした」
「故意に騙す・大きな嘘をつくなど、心が特に汚れている」

といった内容を連想し、「私はそんなことしていないわ〜」と捉える方も多いからです。


ですが、神道の「罪汚れ」はもう少し違った意味です。


まず、「罪」は、余分なもので「包まれている」状態のこと。本来の自分の輝きが覆い隠されてしまっている状態を指しています。

次に、「汚れ」は、「"気"(生命エネルギー)が枯れている」状態のこと。

そして、祓うとは、余分なもので「包まれている」状態や「気が枯れている」状態をリセットして本来の自分の輝きが表に現れやすくする、ことを言います。


「本来の自分の輝き」ってなんだろう?!と思う方もいらっしゃるかもしれないですね^^

神道では、人の内側には神さまがい(内側に神性がある)、と考えます。特別な人だけではないですよ、誰でも、みんな、です*^^*

なので、「本来の自分の輝き」=「自分の内側の神さま」です。

私たちは、もともとそれを持っているのですが、一時的に忘れています。

不安や心配をはじめとした余分な思考や雑念で本来の自分の輝きを隠してしまうからです。

そのことによって、気の巡りが滞ったり枯れがちになったりもします。


程度の差はあれ、こうした傾向は私たち誰もが持っているものです。

そして、真に自分らしく生きたいと思うならば、その傾向を手放してニュートラルであることはとても大切な心構えであり、いわゆる悟りや覚醒にいたるまではずっと心掛け続けることでもあります。

不安や心配、雑念を手放せば大切なことが見えてくるといった意味のことをスピリチュアルな法則として耳にしたことがある方も多いことと思います。

まさにその通り!な法則ですが、神道で古くから大切にしてきた「祓い」の精神も、それと通じる内容なのです。

現代の日本に生きる私たちもその精神を受け継いで、各々が本来の自分の輝きを放てるといいな・・・と思います*^^*


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日本の神さまコミュニケーター・秋野真理子です♪
「ヒーリングルーム中今」という屋号で活動しています

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posted by 日本の神さまナビゲーター at 23:23| Comment(0) | 日本の神さま・神社について
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