2016年11月22日

神社のお祭りが秋に盛んなのはなぜ?

こんにちは^^
日本の神さまコミュニケーター・秋野真理子です。


一年を通じて執り行われている神社の祭祀(さいし)。
なかでも秋は大きなお祭りが多い季節です。
なぜなんでしょうか?

「村祭」という童謡の歌詞のなかにその答えがあります♪

♪村の鎮守の神様の〜
♪今日はめでたい御祭日〜
♪ドンドンヒャララ ドンヒャララ〜
(中略)
♪年も豊年満作で〜
♪村は総出の大祭〜


稲穂.jpg


そう、「豊年満作」の「大祭」。
つまり、神社の秋のお祭りは、一年の収穫を祝うお祭りなのです。

特に稲作、お米の収穫にあわせて執り行われます。
この一年、地域の神さまに協力してもらいながら取り組んできた稲作や農作の収穫の歓びや神さまへの感謝を表すものです。

農作業がより生活と密着していた昔にはお祭りもより盛大でしたが、職業として農作業に携わる人が減った現代にあっても秋の実りや大自然の恵みがあってこその人の生活であることは同じ。
秋祭りの機会にあらためて意識したり感謝したりできると素敵ですよね*^^*

なお、この秋の収穫を祝うお祭りは、神嘗祭(かんなめさい)や新嘗祭(にいなめさい)として伊勢の神宮や宮中(皇室)でも執り行われています。

神嘗祭は、10月17日に宮中と伊勢の神宮で執り行われ、その年の初穂(初めての稲穂)を天照大御神(あまてらすおおみかみ)に奉納。

新嘗祭は、11月23日に宮中で執り行われ、五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ・すべての神さま)に捧げ、自ら(天皇)も食し、感謝をします。(祝日・勤労感謝の日はこのお祭りがもとになっています。)

神嘗祭も新嘗祭も、ともに、宮中祭祀のなかでも大祭に位置付けられる重要なお祭りです。



※11月23日が勤労感謝の日なのはなぜ?

神道に関連する秋の収穫祭が2つあります。
「神嘗祭」(かんなめさい、伊勢と宮中にて)と「新嘗祭」(にいなめさい、宮中にて)の2つです。
うち新嘗祭が新暦採用後に11月23日となり、明治に国民の祝祭日とされ、戦後は勤労感謝の日となりました。



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日本の神さまコミュニケーター・秋野真理子です♪
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posted by 日本の神さまナビゲーター at 20:40| Comment(0) | 日本の神さま・神社について
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