2016年12月04日

大祓ってなにですか?

こんにちは^^
日本の神さまナビゲーター・秋野真理子です。

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さて、このブログの
カテゴリ「参拝のコツやヒントQ&A」では、
神社参拝についてよくいただくご質問とその回答を掲載しています。

今回は「大祓(おおはらえ)」についてです。


【ご質問】

大祓(おおはらえ)ってなにですか?


【回答】

大祓は、
神道の精神のなかでも特に大切な「祓い」に、
半年に一度よりしっかりとフォーカスして
大きな儀式として執り行われるものです。

6月30日と12月31日の年に2回執り行われ、

6月30日の大祓は
「夏越の祓(なごしのはらえ)」、

12月31日の大祓えは
「年越しの祓(としこしのはらえ)」、

などとも呼ばれます。


どちらも祓いの儀式なのですが、

夏越の祓では
1月〜6月の半年のツミケガレを祓い
蒸し暑い時期にあわせて
無病息災や健康を祈ること
(神社によっては「茅の輪」が設けられるところも)、

年越しの祓では
7月〜12月の半年のツミケガレを祓い
新年を迎える準備とすること、

といった意味合いが
加味されることが多いようです。

(「・・・ようです」というのは、
執り行われる神社によって違いがあるためです。)


※「ツミケガレ」や「祓い」つにいての参考記事


そのもとは宮中祭祀で、
その始まりを大宝律令や古事記にまで
さかのぼることもできるといわれ、
現在も宮中で続けられています。

 
また、現在はでは、
各地の神社でも
神事として執り行われることがありますので
(すべての神社ではありませんが)、

大祓と聞くと、
宮中でのものではなく
身近な神社でのものを
思い浮かべる方が多いと思います。


「宮中祭祀としての大祓」と
「各地の神社での大祓」の主な違いとしては、

宮中祭祀としての大祓は、
日本の国土や人々など
国全体を対象とした祓いの儀式であり、

各地の神社での大祓えは、
(国全体のなかのその地という意識がありつつも)
神社が担当する地域や氏子、
参列者を対象した祓いの儀式である、

という、
対象の大小や意味合いの違いが挙げられます。

(儀式の厳格さほかさらに様々な違いがありますが、
意味合いの違いとしては上のことが大きいです。
また、各地の神社での大祓のエネルギーが
(ある程度)宮中に集約されていくような面もあります。)


各地の神社の大祓では、
一般の参拝者が参列できるところもあります。

大祓に参列した個人は
大きな祓い(浄化)の効果を受けられるのか?

う〜ん、
一概にはなんとも言えないと
感じる部分もあるものの、

基本、
ご自身が「祓い清める」「クリアになる」
という意図をしっかり持っていれば
その結果を受け取れると思います。

神社や神社の神さまを身近に感じられる機会ですし、
儀式に身近に触れられるのは嬉しいものですし、
ご関心ある方はぜひ参列されるといいのではないでしょうか^^

大祓を執り行う神社では、
事前に境内で案内を掲示される場合が
多いと思いますので確認してみてください。
社務所でたずねてみるのもいいと思います。


※参考記事


日本の神さまナビゲーター・秋野真理子です♪
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posted by 日本の神さまナビゲーター at 22:15| Comment(0) | 参拝のコツやヒント Q&A
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