2016年10月13日

記事一覧 −参拝の作法と心得(基本編)

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さて、この記事は


の12の記事へのリンク一覧です。


一般的な参拝の流れに沿って、
参拝の心と作法について分かりやすく書いています。

順番にじっくり目を通していただくと
参拝の充実や神さまとの交流の実感に
お役立ていただけます。

作法とは心を現わす形。
心をこめることをなにより大切にしながら
無理のない範囲・自然な範囲で
形も知って表現していく。

一般の参拝者である私たちにとって大切なのは
この姿勢と実践ではないかな〜と感じています。

ぜひゆっくりご覧ください。











ご参考になる内容やナルホドと感じる内容があれば
「いいね!」やシェアをいただけたらうれしいです、
どうぞよろしくお願いいたします*^^*



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2016年10月12日

鳥居を出たら振り返ってお辞儀をする −参拝の作法と心得(基本編)

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さて、
カテゴリ参拝の心と作法(基本編)の記事を

鈴を鳴らす
名乗る

と書き進めてきました。


今回は、

鳥居を出たら振り返ってお辞儀をする

です。


拝殿での感謝の祈りや願い事を終えたら、
振り返り、参道を歩いて戻ります。

来たときは向かって左側を歩きましたが、
帰るときも向かって左側を歩きます。
(つまり、来た時とは反対側を歩くことになります。)

(神社によっては左右が異なる場合もあります、
 その場合は神社の案内掲示に従いましょう。)


そして、最初にくぐった鳥居に戻ってきます。

鳥居を出たら、その場で振り返り、
参拝へのお礼の気持ちをこめてお辞儀をしましょう。

最初に鳥居をくぐるときと同じく
深い礼の必要はなく浅い礼でよいですが、
歩きながらではなく、いったん歩みをとめて、
両足をそろえた状態で、行ないましょう。

このお辞儀は、
参拝させていただいたお礼の気持ちを
こめたお辞儀であり、
参拝を締めくくるおお辞儀でもあります。

参拝を締めくくって聖域を後にし、
日常生活に戻っていく、
そうしたケジメが大切なんですね。


ご参考になれば幸いです^^


 
※カテゴリ参拝の心と作法(基本編)の記事一覧は・・・




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願い事をする −参拝の作法と心得(基本編)

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鈴を鳴らす
名乗る

と書き進めてきました。


そして、今回は、

願い事をする

です。

といっても、
願い事はしなくてもかまわないのです^^

神社に参拝する=願い事をする、
ではありませんので、

今は特に願い事はないな〜という場合は、
感謝を伝えたり
神社の清々しい空気に触れたり
神さまのエネルギーを感じて交流したり
などを満喫すればいいわけです♪


と、ここまで前置きで^^

ここから先は、願い事の作法です。


オススメは 「志(こころざし)を立てる」 形です。

つまり、
一方的に神さまに願いを叶えてもらおう、
といった悪い意味での他力本願な発想でなく、

「自分自身がこの願いが叶える、
そのためにできることに最善を尽くす」
という決意を持ったうえで、

「私にはこういう志があります、
そのことをどうか神さまに応援してもらいたい」
という姿勢で願い事をするのです。


願い事が叶う仕組みはシンプルです。

・本人にとって叶うことが適切な内容で

・本人が明確にためらいなく願っていて
 (葛藤や迷いもなくて)

・本人が適切に最善を尽くしていれば
 (心の持ち方や言動など)

叶います。

神さまがしてくれるのは、その応援です。

本人がすること − 例えば

葛藤や迷いを手放す、
しっかりと願う、
心の持ち方を意識する、
必要な行動をとる、
などなどを、

神さまが代わりにしてくれるわけではありません。

(本人がしていれば、かな〜り応援してくれたりはしますが^^)


志を立てるとは、

自分自身や宇宙に
"この願いを現実化する!"と宣言する

こと。

神さまにお願いをするときも
この志を立てる形で行うととてもパワフルです。

文例を挙げてみると

「私は〜を達成したいと思っていて、
そのための最善を尽くす決意もあります。
どうかこのことへの応援や後押しをお願いします。」

といった感じです。

この点へのヒントがほしい

よりスムーズに進めるように
見えない世界でもサポートをもらいたい

こんなサポートをもえらたらうれしい

といったことを
自分の言葉で伝えるのもいいでしょう。

しっかり言語化して文章の形で伝えるのがいいです。

声に出しても出さなくてもOKですが、
声に出すとよりパワフルです。

声に出さない場合も、
心の中で言葉にして話すのがいいです。


なお、時々、
「あの神社の神さまは力が強いから〜」
「あの有名な神社で願い事をすれば〜」
などの表現を目や耳にすることがあります。

そうした場合の多くは、
悪い意味で他力本願にとらえているな・・・
と感じます。

願い事の仕方や考え方、
違ってますよ〜^o^;な感じです。


繰り返しになりますが、
願いを叶えるのは自分自身です。

もし今の自分で願いが叶わないならば、
自分を変える必要がある、ということです。

それは、
願い事の内容の見直しかもしれませんし、
願いへの意識や決意かもしれませんし、
普段の心の持ち方や言動かもしれませんし・・・

いずれにせよ、
自分が変るから願いが叶うのであって。

自分はそのままなのに
神さまの魔法で願いが叶うわけではないのです。


願い事が叶う自分であるぞ♪
志を果たせる自分であるぞ♪
変わる必要があるならば変わるし♪

と決意して、神さまに応援してもらいましょう*^^*

決意したうえでお願いすると、
神さまの応援、すごいですよ!

さすが神さま^^

ぜひ、応援してもらいましょう♪



※なお、大切な前提として、
 どの神社でも願い事をしていいのか?
 ということがあります。
 ザックリ、基本としては、
 個人的にご縁や馴染みがある神社で
 するのがいいです。
▼参考記事

▼次は
です^^

▼カテゴリ参拝の心と作法(基本編)の記事一覧



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2016年08月30日

感謝を伝える −参拝の作法と心得(基本編)


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さて、カテゴリ参拝の心と作法(基本編)の記事を

鈴を鳴らす
名乗る

と書き進めてきました。


今回は、感謝を伝える、です。


お賽銭もしたし、名乗ったし、
さぁ、お願いしよう♪

・・・と思うかもしれませんが、
そこは、ちょっと待った!です^^


まずは感謝を伝えます。


例えば、

地域の神社であれば、
地域や地域に住む自分を
守ってくれていることへの感謝。

馴染みの神社であれば、
いつもお世話になっていることの感謝。

初めての神社であれば、
今日参拝させてもらえることの感謝。

(神社を神さまの家と思うと
 イメージしやすいかもしれません、
 お邪魔させていただきありがとうございます〜、
 みたいな感じです^^)

神さまとの出会いへの感謝もあったり、

などなど、感謝することはたくさんあります。


神社や日本の神さまには、
私たちが思っている以上に、
知らず知らずのうちに
お世話になっているものです。

願い事がどうこう以前に、
お世話になっています。

このことが腑に落ちてくると
自然に感謝の気持ちが湧き、
伝えたくなりますし、

まだ腑に落ちきらないうちにも、
感謝の視点を持ってみよう、
と心掛けることが大切です。

 
伝え方は、

感謝の内容を丁寧に伝えても、

「ありがとうございます」の一言に
思いをこめても、

どちらでもかまいません。


感謝やお礼は願い事が叶なった後で伝えるもの、
と思っている方もいらっしゃると思います。

「お礼参り」ともいいますし^^

もちろん、お礼参りはいいことですし、
ぜひしていただくといいことなのですが、

それとは別に、やはり、
一回の参拝のなかでは

まずは感謝、
感謝してからお願い、

の順となります。


感謝やお礼を大切にすることは、
日常生活や対人関係での
運気アップや幸せのコツとして有名ですが、
神さまとの交流でも大切です。

コツ、礼儀、ということもありますが、

それ以上に、本質は、
エネルギーの問題なのです。

人は、エネルギーの状態が整っていると、
感謝が自然に湧いてくるものなのです。

感謝が自然と湧いてくる状態、あり方は、
大きな循環に気づき調和して過ごすことであり、
大宇宙の流れに乗ることでもあります。

感謝が自然に湧いてくれば素晴らしいですし、
まずは感謝を意識してみることも、
とても素晴らしい姿勢だと思います。


ご参考になれば幸いです*^^*


⇒ 次は「願い事をする」です^^


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2016年08月01日

名乗る −参拝の作法と心得(基本編)


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さて、カテゴリ参拝の心と作法(基本編)の記事を

鈴を鳴らす

と書き進めてきました。

今回は、名乗る、です。


記事「そこに神さまがいると思って祈る」でも書いたとおり、

神社の神さまに意識をむけて
「○○神社の大神さま…」
と呼びかけます。

その後に続けて、
「△△に住む□□□□と申します」と、
ドコのダレなのかを名乗ります。

神さまに自己紹介をするイメージです。
 
住所は丁目・番地まで詳しくなくても、
だいたいでかまいません。

名前はフルネームで言いましょう。


なぜ名乗るのか?


一つにはマナーです。

これは分かりやすいですよね^^


もう一つには、
あなたがドコのダレなのか?を
神社の神さまに分かってもらうためです。

とても実務的な理由ですね^^
初めての神社やたまにしか行かない神社では
特に大切です。


ときどき

「神さまなんだから、わざわざ名乗らなくても、
 なんでも分かるのでは?」

との質問をもらうことがあります。

確かに、神社の神さまがたは、
いわゆる全知全能の神=創造主ではないものの、
見えない世界にも見える世界にも通じる
情報網や交信力・把握力を持っています。

もし初めて参拝した人間が名乗らなくても、
その人間がドコのダレで、どんな内実なのか、
分かることはできます。

ただし、その力を、
いつでも誰にでも発揮するとは限りません。

神社にはそれぞれ担当(地域)があり、
神社の神さまがたも、基本的には
属している神社の担当範囲内で動きます。

(各神社間でのつながりやり取りはありますし、
 ガチガチに堅苦しくはなくて
 柔軟性はありますが。)

また、
人の意図に応えることはするけれど、
お節介はしない、
というのが基本的なスタンスです。

ですので、
その神社に馴染みがない参拝者一人ひとりを
神さまのほうから
「この人はドコのダレかな〜、
 私の側で調べてみましょうかね〜」的に
気をきかせて対応してくれるということはないです。

あ、ちなみにですが、
手間がかかって面倒くさいからではないですよ^w^

ただ、神さまのスタンスってそうなんです。

人の自主性を尊重するんですね^^


さらに、もう一つには、名乗ることで
自己開示や宣言をする意味合いもあります。

 「私は、△△に住む□□□□という人間であり、
 今、あなた(神さま)の前に立っています」

と自ら述べることによって、
祈りのエネルギーが本格的に流れ始め、
祈りが通じやすくなり、
あなたと神さまの交流もスムーズになります。


名乗ること、ぜひ、実践してみてくださいね^^


(なお、馴染みのある神社なら名乗らなくても
 知ってくれている可能性大なわけですが、
 それでも、やはり、
 名乗るといいフィーリングがありますよ^^)



⇒ 次は「感謝を伝える」です^^


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2016年07月28日

そこに神さまがいると思って祈る −参拝の作法と心得(基本編)


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さて、カテゴリ参拝の心と作法(基本編)の記事を

鈴を鳴らす

と書き進めてきました。


いよいよ、ここから、祈りの本番・・・

ということで、今回は、
祈る際の心構え・意識の向け方として

そこに神さまがいると思って祈る

ことをお伝えします。


何を当たり前のことを?
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

が、

ひとり言のように
自分の内側でブツブツと祈って
終わっている方がけっこう多い、

という現実があります^^;

それではせっかくの参拝の機会が
もったないですので、ぜひ、
次のようなことを意識してみてください^^


見えなかったとしても
聞こえなかったとしても、
「そこに神さまがいる」と思い
意識をむけて祈ると、
祈りが通じやすくなります。

対人関係でも
話し相手の目を見るなど
相手をしっかり感じ意識して話すと
通じやすい、そのことと同じです。


では、どうすれば
「そこに神さまがいる」と思い、
意識を向けることができるのか?


ごくシンプルな説明としては、

・頭を空っぽにして
 (グルグル思考をストップして)

・ハート(胸)から
 「○○神社の大神(おおかみ)さま…」
 と呼びかけて

祈ればOKです。

ハートを開いて神さまに語りかけるイメージです。

(その際に何かが見えたり聞えたり
 していなくても大丈夫です^^)


神さまの存在をエネルギー的に感じる場合は
そのエネルギーを感じながら祈るといいですし、

感じない場合は、
前方にいる・自分と同じ空間にいるなど
イメージしやすい設定で意識して祈るといいです。

自分の意識やオーラを広げて
神さまと交流するイメージもいいですね。


私は感じないから分からないから・・・
と頭で決めてしまうことを手放して、

耳を澄ませるように
神さまへと心を澄ませて意識すること。

ぜひ実践してみてください*^^*



⇒ 次は「名乗る」です^^


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2016年07月10日

二拝二拍手一拝 −参拝の作法と心得(基本編)


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さて、
カテゴリ参拝の心と作法(基本編)の記事を

鈴を鳴らす

と書き進めてきました。

今回は、二拝二拍手一拝についてです。


二拝二拍手一拝は、
二礼二拍手一礼などとも言います。

「拝」や「礼」は、深く礼をすること。

「拍手」は、両手を打ち合わせて音を鳴らすこと。

それぞれの前の数字は動作の回数です。

あわせて、

二回、深い礼をして、
二回、両手を打ち合わせて音を鳴らして、
一回、深い礼をする、

を、一連の動作として行います。

多くのみなさまがご存知のとおり
祈る前に神さまに敬意を表す所作です。

この後、もう少し詳しく、
回数や所作、心構えなどについて書いてみます。



◇回数について◇

実は、神社によって回数が異なる場合もあります。

が、現在は、二拝二拍手一拝が最も一般的です。

そして、少数派ですが、
回数が異なる神社もあります。

例えば、出雲大社の場合は、
二拍手が四拍手になります。

その他、異なる神社では
作法が掲示されていることが多いです、
気が付いた場合は従ってください。


あらかじめ調べてそれに従う方法もありますが、
この場合は少し注意も必要です。

一般の参拝者が行うには不適切な
マニア情報の場合もあるからです。

例えば、
伊勢神宮の八度拝八開手という作法が
一般の向けの情報として
発信されている場合もありますが、

実際には八度拝八開手は
神職が儀式の際に行う作法であり、
一般の参拝者は二拝二拍手一拝となります。

(参考:伊勢神宮の「参拝の作法とマナー」ページ)



◇回数が異なることがあるのはなぜ?◇

実は、もともとは、今以上に、
作法は神社ごとに異なるものでした。

神社は、もともと、
その地域ごとの伝統や特性あってのものですから、
考えてみれば異なっているのが自然です。

ですが、明治時代になり、
新しい国家づくりの一環としてでしょうか、
神社参拝の作法にも統一の動きがありました。

その動きが、
現在は全国でほぼ統一されている
二拝二拍手一拝の元になったのです。

現在も回数が異なっている神社は、
その神社に伝わる古来からの作法を続けている、
ということです。

統一の動きが出る前には、
回数や作法が異なる神社は
さらに多くあったのではないかな、
と思われます。



◇礼◇

二拝二拍手一拝の礼は、深くします。
腰を九十度に曲げる礼です。
礼をしているとき、背中は真っ直ぐです。
(背中を曲げることで頭を下げるのはNGです)

手の位置も大切です。
真っ直ぐに立ったときの手の位置は体の脇です。
礼をしていくにつれて、
脇の手を自然に太腿の前のほうにズラしていき、
手の平で膝をつつみます。

ここまで礼をすると、
ちょうどいい深さの礼になります。



◇拍手◇

大きい音を鳴らそうと頑張る必要はありませんが、
手元でチョチョッと鳴らすのは違います。

ゆったりとした呼吸と姿勢で、自然に、
拍手をしましょう。

音は波動を伝えます。
自分が拍手した音は自分の波動を伝えます。
自分の気持ちを落ち着けて
心をこめて拍手することが大切です。

神さまに
「今から祈ります」
「参拝できることを感謝します、
 ありがとうございます」
と伝える気持ちをこめましょう。



◇祈る言葉はどのタイミングで?◇

祈りが短ければ、
二拝二拍手一拝の、
二拍手と一拝の間で申し上げます。

祈りが長い場合は、
二拝二拍手一拝 → 祈る言葉 → 二拝二拍手一拝、
をオススメしますが、
二拍手と一拝の間でもかまいません。



◇二拝二拍手一拝で大切なのは?◇

大切なのは、
神さまのエネルギーを感じながら、
心をこめて丁寧に行なうことです。

神さまのエネルギーを
はっきりとは感じられない場合は、
ゆったりとした呼吸と姿勢で、
心をこめて丁寧に行なう、と考えてください。

(情報の詳しさや所作の完璧さを競うのではなく、
 心をこめて丁寧に・軽やかに、
 が一番のポイントです。)






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2016年06月16日

お賽銭 −参拝の作法と心得(基本編)

鈴を鳴らす
と書き進めてきました。

今回は、鈴を鳴らした後の お賽銭 についてです。

(祈祷や寄付ではなく、お賽銭箱にお賽銭をいれることについての話しです^^)


お賽銭箱.jpg


基本は、

自分自身に無理がない金額を、
丁寧な所作で、
気持ちよく、
出す

です。


どういうことなのか?

金額・心の持ち方・所作の3つに分け、もう少し書いてみます。


◇金額◇

いくらでもかまいません。

神社参拝や神さまへの願い事は神さまとの「取り引き」ではありませんので、多いと叶う・少ないと叶わない、といったことはありません。

また、多くないと失礼だ、ということもありません。

では、0円でもいいのか?
どうしても出せないときはそれもしかたありません。

ただ、神社という場を維持運営していくにはお金も必要です。

ですから、たくさん出せる方には、ぜひたくさん出していただければと思います。(願いを叶えるためではなく、神さまへの感謝として^^)


※たくさん出す場合には、お賽銭ではなく寄付がより一般的な方法です。寄付の場合は、用途を指定して寄付することもできます。(例えば、旗に、灯篭に、遷宮に、など。)

現実問題として、お賽銭だけで維持運営されている神社はないのではないでしょうか。神社により程度は異なるものの、十万、百万、千万といった単位で寄付をする方がいらっしゃって続いている、という状況があります。

そうした状況を見渡すと、お賽銭の多少で願い事の叶う確率が変わるという捉え方は、ずいぶん小さい話に思えます^^;


◇心の持ち方◇

「気持ちよく出す」ことが大切です。

先にも書いたように、そもそも金額はいくらでもかまわないのですが、

同じ金額であっても、 「もったないな〜」といった気持ちで出すのと、「気持ちよく」出すのとでは、やはり違いがあります。

もったいないな〜というのはドロッとしたエネルギーですし、気持ちよく出すしエネルギーも気持ちよいです。

(他にも、 「たくさん出しても願いを叶えてもらえるわけじゃないなら、ちょっとでいいかぁ〜」「金額は関係ないなら、少しで済ませようっと」といった気持ちも、ドロッとしたエネルギーと言えるでしょう^^;)

よい参拝とは、エネルギーがよく循環して清々しい気持ちになれる参拝のことですから、形として同じことをするとしても気持ちが大切なのです。

清々しい気持ちで、納めたくて納める、ということです。


◇所作(動作)◇

お賽銭箱に、ソッと、すべらせるように入れてます。

お賽銭を持った手の平を神さまのほう(奥のほう)に開いてみせるように入れるイメージです。
 
投げたり、無造作に放り込んだりしないようにしましょう。
 
ただし、扉がしまっていてお賽銭箱が遠いなど事情がある場合には、できる範囲内で努めることで大丈夫です。




⇒ 次は「二拝一拍手一杯」です^^


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2016年05月15日

鈴を鳴らす −参拝の作法と心得(基本編)


と書き進めてきました。

鳥居をくぐり、手水をし、参道を歩いて拝殿の前に着いたら…

鈴を鳴らします


鈴.jpg


なぜ鈴を鳴らすのか?

一つには、「神さま、参りました」と知らせる意味があります。

もう一つには、鈴の音で浄化するという意味もあります。

そうした意識で鳴らしてください♪

といっても特に意気込む必要はなく、ただ嬉しく楽しく穏やかな気持ちで鳴らせば大丈夫です。


言うまでもないことではありますが、乱暴に鳴らしたり、激しく鳴らしたりするのは、よろしくありません^o^;

よそのお宅のチャイムの鳴らし方にも品が出るもので、それと同じ感じとイメージしていただくといいかと思います。


なお、鈴によっては、うまく鳴らないことがあるかもしれません。物理的に鳴りづらくなっていることもあるものです。

その場合は、”どうしても鳴らさねば!”などこだわらないようにしましょう。

混んでいて鈴までたどり着きづらい場合なども、こだわる必要はありません。


もし何かの事情で鈴を鳴らせなくても真心をむければお祈りは通じます。

鳴らせる状況であれば心をこめて鳴らすのがいいですが、鳴らせない状況であれば、臨機応変にとらえ、心をこめて祈ればいいことです。

「どうしても鈴を鳴らしたい!」というこだわりは執着ですから、祈りにプラスにはならないです。


参拝や祈りの本質をおさえたうえで作法を行なったり考えたりすることが大切てす*^^*



⇒ 次は「お賽銭」です^^


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2016年04月22日

手水をする −参拝の作法と心得(基本編)


と書き進めてきました。
鳥居をくぐったあとの今回は、手水をする、です。


手水.jpg

 
手水舎−水がためられていて柄杓が備えられているところ、ありますね。そちらで、手と口を清めます。

手と口を清めるのは、本来は川や海で行なっていた禊ぎ祓いの略式です。

手と口を清めることを象徴として自分の全身を清めるんだ、という意識で行なうとよいです^^

手順は、

左手 → 右手 → 口 → 左手、の順に、清め、

残った水を、柄杓の柄にそって流します。
(柄杓を立てるとそのようになります。)

これらを柄杓一杯の水で行ないます。

何回も汲むのは作法としては違っています〜、ご注意ください。(そのつもりですれば一杯で済ませられます、お試しあれ♪)

柄杓の柄にそって水を流すのは、次の人のために自分が持っていたところを清める意味です。
こちらもその意識で行なうといいです。

口を清めるときは、柄杓からの水を受けた左手から口に含みます。

柄杓に口をつけるのは違いますよ〜、自分が後の人だったら嫌ですよね^o^;

水が清潔に思えず口に含むのに抵抗がある場合は、実際には口に含まずイメージだけでかまいません。

口から水を出すときは、左手で口元を隠すように覆うと所作が美しいです。


なお、神社によっては、手水舎に水がない場合もあります。

その場合は手水はとばしてかまいません。

たまに、自分に縁がある神社に手水舎がない、手水舎の水が流れていない、などを気に病む方もいらっしゃいます。

縁のある神社が整っていると嬉しく感じるものですが、

そうでない場合にあまり気にしすぎないことも大切です。

「あ〜、もっと整っていればいいけど、現代社会って神社を後回しにする傾向があるからなぁ…」と寂しく思うことは私もあります。

そうした気持ちは、ある意味自然ですし、悪くはないのですが、

気にしすぎきるあまり神社へのジャッジや不平不満になってくると話しが違ってきます。

手水舎が整っているにこしたことはないですが、手水舎がなかったり水が流れていなかったりといった神社でも、神さまが働らかれている神社はたくさんあります。

形だけにとらわれてそうした本質を見失わないようにしたいものです。

(もちろん、ジャッジなどを手放したニュートラルな心であれば、手水舎が整うことを祈ったり、寄付したりされるのはいいことです^^)



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posted by 日本の神さまナビゲーター at 00:01| Comment(0) | 参拝の心と作法(基礎編)